「止まない雨はない」「降れば土砂降り」といったことわざの範疇を超えた大雨が最近は多くなってきました。つい最近も台風15号の影響により線状降水帯が発生しました。
そこで今回は想定し得る最大規模の雨(概ね1000年に1度発生する降雨1時間あたり153mmとなっています)により下水道施設のなどで雨水の排水が出来ない場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さを示した、横須賀市内水ハザードマップ(追浜駅周辺を抜粋)を紹介させていただきます。
避難所や避難時の危険箇所の把握及び日頃の備えなどの事前準備を心がけていただくために作成した防災マップです。