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光触媒効果で清潔なトイレ

リフォーム

工事概要

既存のクッションフロアの床と壁をはがし、下地を補強し、床と壁に、光触媒作用の力で清掃性、防汚、防臭効果のある仕上材を使い、便器は、フチのない形状で、陶器の表面をツルツルに仕上げた、節水型にも関わらず洗浄力が強いものを設置しました。この便器には、近づくとセンサーが検知して、自動的にフタが開き、離れると閉まり、その後、自動的に洗浄する機能が付いています。

お客様の声

「今まで気になっていた臭いや、ジメジメした感じがなくなり、清潔感のあるトイレになりました。汚れが付きにくく、お手入れが簡単で、大満足です。」

MEMO

光触媒作用とは、建材の表面に焼き付けられた酸化チタンに光が当たることで生じる2つの作用のことです。1つは、光と反応して生成された活性酸素によって、汚れの原因となる有機物を分解する作用(分解力)で、もう1つは、光と反応して生成された親水基によって、表面が水になじみやすくなり、汚れが浮き出て、洗い流しやすくなる作用(親水性)です。つまり、2つの作用は、抗菌、防汚、防臭、セルフクリーニングの効果を導くとされます。