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庭のスロープと手すり

介護保険住宅改修

工事概要

玄関から道路までのアプローチ部分は、敷石が敷設されているため、足元が不安定になり、転倒の危険性がありました。そこで、歩きやすいように、段差を解消し、スロープと手すりを設置しました。また、玄関部分は、土間と框、廊下の床に段差が2段あるため、上り下りが非常に困難でした。そこで、上り下りが楽になるように、手すりを設置しました。

お客様の声

「デイサービスを利用する時や外出をする時に、不便さを感じることがなくなり、朝夕の新聞を取りに行くのも楽になりました。」

MEMO

それぞれの手すりの仕様は、和風の佇まいを壊さないようなデザインを選択しました。スロープを設置する前にあった思い出のある草木は、茶の間から見える位置に植え替えました。