最近よくSDGsという言葉やカラフルなロゴマークを見聞きすることが多くなりました。
SDGsとは持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）の略で、「世界環境を守りながら、すべての人が平和で豊かに暮らせる世界を2030年までに実現する」ことを目標としています。
2015年9月に国連総会で採択され、格差の解消や気候変動への対策といった17の目標と169のターゲットで構成されています。現在、先進国を中心に、これらの目標を達成するための取り組みが行われています。
地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。私たち一人ひとりが身近な社会課題を「自分ごと」として考え、行動することがこの目標を達成する第一歩となります。
個人として、また、企業として、取り組むべき課題であると考え、オンラインである市民講座に参加したところ、参加されている方々の知識や意識のレベルの高さに圧倒され、勉強不足を痛感し、急な来客もあったことから（それをエクスキューズとして）、ガイダンスの時点で途中退室しました。グループワークのメンバーや主催者の方々に多大なるご迷惑をおかけすることになってしまいました。
少しづつでも知識を得て、自分自身が実践し続けられるように、「持続可能な」強い意志を持つようにしようと思います。
「よくもまあ…」
（参考資料「日本経済新聞」）