昭和63年から新築工事やリフォーム工事、住宅設備のメンテナンスを担当させていただいている施設を紹介させていただきます。
今回は男女兼用（ストール小便器2/洋式便器1）で使用しているトイレの改修工事です。既存のトイレの空間はあまり広くはないのですが、プライバシーが守られる空間を設けてほしいというご要望です。
ストール小便器を撤去し、その空間に洋式便器を設置して、パネル式の壁とドアを設置しました。開口部（サッシなど）との関係もあり、外壁やタイル、クロスをなるべく既存利用し、改修は最小限としました。新しく設けた壁とドアで狭い空間ではありますが、プライバシーは守られます。
「劇的な」リフォームではないかも知れませんが、ビフォアー、アフター、さらにそのアフターまでお手伝いさせていただきます。