昭和63年から新築工事やリフォーム工事、住宅設備のメンテナンスを担当させていただいている施設を紹介させていただきます。
今回は階段の手すり設置工事です。柱などへのビスの固定が十分にできるように下地に注意して行います。特に、周り階段の場合は、手すりが途切れないように連続して施工したいところです。
そのためには、新築時に壁の下地を合板(12㎜以上)など強度に優れた仕様にしておくか、リフォーム時には補助板を活用することをお勧めします。
「たくさんの人が出入りをするので、これで安心です」という感想をいただきました。
「劇的な」リフォームではないかも知れませんが、ビフォアー、アフター、さらにそのアフターまでお手伝いさせていただきます。