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追浜のポテンシャル(MS研究会#527)

7月25日(金)、追浜地区の建設業を中心としてスタートした異業種の勉強会「MS研究会」の第527回7月例会の講師として、横須賀市経営企画部まちづくり政策担当部長の工藤久幸様、拠点整備推進担当課長の伊藤忠様、まちづくり政策課企画調整担当課長補佐の青木由圭様、追浜えき・まち・みちデザインセンターディレクターの芝原貴史様、事務局の竹内萌絵様をお招きして、「追浜駅交通結節点事業バスタ追浜を核とした追浜駅周辺のまちづくり」をテーマに、現在進められている追浜駅周辺の再開発事業や追浜バスタ事業の工事概要や進捗状況について、また、地域住民、教育研究機関、行政機関、企業等との連携を図りサポートする目的で設立された追浜えき・まち・みちデザインセンターの役割と意義についての講演会が開催されました。

会場は追浜コミュニティセンター2階会議室で、参加者は25名(会員16名ゲスト9名)でした。

昨今、日産自動車追浜工場での車両生産が2027年度末での終了が決まり、街全体が沈みがちでしたが、追浜駅周辺の再開発が少しづつではありますが、進んでいることが報告されました。

追浜の街として持っているポテンシャルを説明していただきました。

令和4年9月「これからの追浜の街づくり」に引き続き、2回目の講演となりました。

追浜は燃えているか・・・・?! – すまい造りの佐野工務店 | 横須賀市追浜の工務店

※「MS研究会」は、昭和51年(1976年)8月26日、追浜地区の建設業を中心とする異業種の勉強会「MS住宅研究会」として発足しました。平成16年(2004年)8月26日、更なる発展のため名称を「MS研究会」と改め、横須賀で活躍する経営者などが加入し、発足以来、共栄の限りない追究を目的として、講演会や視察会などを原則として毎月26日に開催し研修を重ねています。現在会員18名で活動しています。令和5年2月23日に第500回記念特別行事を開催しました。

MS とは MODERN SYSTEM(モダンシステム)の略。

追浜駅周辺のまちづくりをテーマにしたシンポジウムが8月3日(日)に追浜コミュニティセンター北館で開催されます。

追浜未来のまちづくりシンポジウム 2025|横須賀市