平成13年に発行された「追浜ふるさと写真集」(追浜地域文化振興懇話会)の写真を現在、未来(再開発)と比較しつつ、戦争に翻弄されながら発展していった追浜の歴史を振り返ります。
写真には以下のような説明が添えてあります。
『駅頭風景 昭和21年。終戦間もないころの追浜駅頭の風景です。駅舎や人々の様子に、当時の思い出が甦ります。左手に「市民祭」の看板がありますが、第一回市民祭開催のものです。』
この駅前広場に横須賀市と国土交通省関東地方整備局が主体となり、バス停を集約し、公共施設や商業施設を兼ね備えた地域密着型バスタが概ね10年以内の竣工を目指し計画が進んでいます。追浜えき・まち・みちデザインセンターには新しい追浜の街をイメージした模型が展示されています。