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追浜

AMAPPO ARTICLE part3

追浜駅周辺では現在、複数の事業が同時に進行しています。サンビーチ追浜4階にある「追浜えき・まち・みちデザインセンター」では、横浜国立大学大学院の大学生・大学院生が学生ディレクターとして、追浜駅周辺の地域の方々、企業、教育研究機関、行政等と連携し、持続的なまちの発展を目指し、まちづくりに関する課題解決のために「情報発信」「調査・実践」「課題解決」などの活動をサポートしています。
また、追浜の魅力やまちづくりを学生の視点で紹介する地域密着型マガジン「OPPAMA MAGAZINE」を発行しています。

学生が取り組んできた活動を紹介する本シリーズですが、本年度開催した「追浜まちづくりスクール」の紹介をもって一旦の最終回となります。

11月初旬に開催した「追浜まちづくりスクール」2日間にわたるプログラムには、普段通学で追浜を利用している高校生13人が参加してくれました。

1日目は、レクチャーを通して私たちが普段大切にしている視点を共有し、実際にまち歩きをして、視点を変えることでまちの見え方が変わることを体感していただきました。通学路以外を初めて歩く高校生も多く、新たな気づきやまちの魅力・課題を発見してくれました。続く「マイ追浜マップ」の作成では、高校生がグループワークの中で積極的に意見を出し合い、まちの魅力を地図に落とし込んで追浜の「今」を考えてくれました。

2日目に取り組んだまちづくりのアイデア提案では、課題の改善をする提案からまちをつくり変える斬新なアイデアまで、まちへの可能性を広げる様々なアイデアを描いてくれました。最後に行った発表では、一人ひとりが自分の考えを言葉にしていた姿が印象的で、前日のマップづくりがしっかり活きていることを実感しました。

私も高校生の率直な意見を聞く貴重な機会となり、まちづくりを教えるだけでなく、多くのことを学んだ企画でした。高校生がこれからまちづくりに興味を持ってくれたら嬉しいです。「追浜まちづくりスクール」のより詳しい内容や高校生の作ってくれたマップ・まちへの提案は、今度発行する「OPPAMA MAGAZINE vol.3」に掲載予定です。ぜひお楽しみにしてください。

(担当・横浜国立大学 中島)