大人の自然体験ワークショップが横浜市野島青少年研修センターの主催で開催されました。
当日は時折、春の強い風が吹く中での観察でしたが、青空の下、貴重な体験をすることができました。
講師は、神奈川野生物研究会所属にされ、また、日本ワイルドライフアート協会の会員でもある宮武正則氏でクマタカの調査を丹沢でも行っているそうです。
野島海岸は渡り鳥の飛来地として、冬の時期に様々な野鳥を観ることができます。
「フィールドスコープを用いて、普段見過ごしている鳴き声の主を探しましょう」を合言葉に、研修センターでのオリエンテーションのあと、野島山に登り、ムクドリ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソカラス、ツグミ、ビンズイ、キジバト、メジロ、カワラヒラをそれぞれ双眼鏡で発見し、図鑑で確認しながら、観察しました。
また、野島海岸に下りてきて、カワウ、アオサギ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、オオバン、セグロカモメ、カルガモ、ガビチョウ(かごぬけ)をそれぞれ双眼鏡で発見し、図鑑で確認しながら、観察しました。
2時間に亘るフィールドワークのあとは、何の鳥を見ることができたかを参加者で発表する「鳥合わせ」を行いました。
それぞれの鳥の特徴や子育ての仕方、植物と合わせて、生存戦略について説明を受けました。
貴重な体験をすることができました。
