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小田扉「横須賀こずえ」展

すまい造りメール第241号「よこすか文学館」(執筆/中島正二)で掲載させていただいた、小田扉「横須賀こずえ」展が横須賀美術館で4月9日(土)から6月26日(日)まで開催されています。是非この機会にご鑑賞ください。

『横須賀こずえ』(小学館)は、マンガ家・小田扉が横須賀を舞台に、王島家に拾われた犬・こずえとその周囲のちょっと不思議な日常を描いた作品です。

クスッと笑え、ときに泣けるギャグストーリーに、不思議な現象や小さな発見を愉しむセンス・オブ・ワンダー的な要素が加わった独自の作品世界は、世代を問わず多くの人たちを引き付けています。

横須賀のご当地マンガである『横須賀こずえ』の単行本表紙絵原画や単行本未掲載のカラー原稿約20点を中心に展示されています。

また、作中に描かれた、知る人ぞ知る横須賀ご当地ネタもあわせて紹介されています。

(参考資料「横須賀美術館」)