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横須賀交響楽団

横須賀交響楽団は、1956年にアマチュアの交響楽団「湘南交響楽団」として創設され、第1回目の演奏会が横須賀学院の体育館で開催されました。その後、1965年に「横須賀交響楽団」と改称され、同年に落成した横須賀市文化会館をホームグランドとして活動を続け、團伊玖磨氏により作曲された「横須賀市歌」のレコーディングに参加しました。

1975年12月にさまざまな難局を乗り越え、結成当初からの目標であったベートーヴェンの交響曲第九番が初めて演奏されました。

1983年に横須賀市制75周年を記念して團伊玖磨氏により作曲された、合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」が初めて演奏されました。

1991年に長年に亘る活動が評価され、第40回神奈川文化賞を受賞しました。

1993年11月に落成した「よこすか芸術劇場」の開館記念式典で組曲「横須賀」が演奏されました。

1998年に「横須賀にしかできない音楽を造ろう」というスローガンのもと、クラシックファンの裾野を広げる目的で根本永久団長と石野雅樹音楽監督が中心となり、カジュアルコンサートが企画され演奏会がスタートしました。その後も横須賀を中心に音楽活動を続け、県下でも有数のアマチュア交響楽団として、その活動が注目されています。

5月3日(水・祝)14:00よこすか芸術劇場で合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」の演奏会が開催されます。

チケットのご予約はお早めに。

(「横須賀交響楽団」のホームページより抜粋)